Twitter と Facebook でシェアされた情報を更新する

Twitter や Facebook (SNS) 向けのメタデータがページに含まれるとき、その Web ページがシェア(共有)されると、タイムライン上にはメタデータが示す画像、URL、テキスト(概要)が表示されます。

ページに含まれるメタデータは、あなたのページを更新することで何時でも更新することができます。 ただし、一度でも同じ URL のページがシェアされていると、ページのメタデータを更新したとしても、Twitter や Facebook のタイムライン上の情報は更新されません。

Twitter と Facebook は指定したページのメタデータを更新するためのツールを提供しているので、 もしあなたのページのメタデータを更新したなら、それらを使ってシェアされた情報も更新するようにしましょう。

もしアフィリエイターやブロガーを目指すなら覚えておく必要があるでしょう。

Twitter Card Validator

Twitter の Card Validator の使い方は簡単です。 Enter the URL of the page … にページの URL を入力して、Preview card ボタンを実行します。 更新はそれほど早くはないようですが、作業はこれだけで完了します。 正常にメタデータを取得できれば、Card preview に実際にシェアされた時と同じ画面が表示されます。

Facebook : Open Graph Object Debugger

Facebook の Facebook Object Debugger の使い方は簡単です。 のテキストボックスにページの URL を入力して、Fetch new scrape information ボタンを実行します。

Show existing screape information ボタンは、現在設定されている情報を参照します。

Object Debugger は移動先の別のページに結果画面が表示されます。誤ったメタデータが設定されている場合などにはエラーが表示されるので適宜参照します。