初心者から見て良いレンタルサーバーの条件

サーバールームのイメージ。

特にサーバ運用のプロフェッショナルでないながらも、これまでいくつかの種類のレンタルサーバーを借りてきました。 初心者向けにサーバーをオススメするときに、重要視するべき情報についていくつか整理しておきます。 他のページでオススメしているサーバーは、基本的にはこれらの条件を概ね満たしていることになります。

いくつか極めて否定的・批判的なコメントがありますのでオススメしないサーバーについては具体的な社名を上げることを控えたいと思います。 なぜなら、サービスが継続される限りは改善する可能性があるためです。また営業妨害と捕らえられかねないためです。

前提として安価であること

まず前提として「安価である」に越したことはありません。 初心者では自分に必要なサーバーのスペック(機能)が良く分かりませんから、ある程度は値段で決めてしまっても良いです。

基本的に、初心者は大層なコンテンツを抱えていません。 したがって、日に数万件のアクセスを処理するようなサーバーは必要がありません。

メジャーなレンタルサーバー各社のサービスの内、比較的安価なものでよいと思います。 注意して欲しいのはチープではなくローコストであるべき、という点です。 安ければ安いほど良いというわけではありません。

契約状態が分かりやすいこと

現在契約している内容がどんなもので、何時まで契約が続いて、どうやったら契約を切れるのか、が明確でわかりやすく、手続きしやすいことが重要です。

悪い例は、サービスやレンタルサーバーの契約コース名ではなく、それに連動する通し番号を付けた契約情報を提示してくるケースです。 わざわざ「○Xプラン」と名前を付けているにもかかわらずです。いくら安くても信用できませんので、気が付いた折には即刻解約することをオススメします。

また契約解除までの手順を複雑にしているケースもあります。契約内容、あるいは契約情報がいくつも細分化していて、見通しが悪いようなものです。 一見紳士に詳細まで公開しているように見えますが、退会しにくくして継続させようという風にしか見えません。

コントロールパネルが使いやすいこと

初心者にとってはコントロールパネルは重要です。個人的には初心者じゃなくても重要だと思います。 (1) 素早くアクセスすることができて、(2) サーバー全体の状態が一覧できて、(3) 操作を誤りにくい、という点で、コントロールパネルは非常にありがたいです。

コントロールパネルがない場合には、専門的な知識が重要になってしまいます。 単純に WEB サービスやサイトを公開したいだけなら、コントロールパネル付きのサーバーをレンタルして、それらのコンテンツに力を入れるべきです。

サーバーダウンの理由が分かりやすいこと

サーバーダウンの理由が分かりにくいケースがいくつかありました。障害情報に掲載されていないにも関わらずサーバがダウンしているような状態です。

そのような場合に何よりも問題になるのは「問い合わせても明確な答えが返ってこない」ことです。 実際のところは特定のコンテンツにアクセスがあったとき、メモリの増減が著しくなり、それによって緊急の措置としてダウンしていたようです。 (スペックの超過はしていないにも関わらずセーブがかけられた)

そういったセーブ機能についての言及がサーバ情報に掲載されていない、問い合わせるまで返答が得られない、 具体的な原因の可能性をこちらで調査してからでないと返答しない、そういったレンタルサーバもあります。