schema.org で表すパンくずリストの構造を理解する
Google が示す schema.org 形式のパンくずリストの構造について解説します。特に Thing 型が明示されないにもかかわらず、リストに含まれる URL が Thing 型の値として扱われる点に注意します。item プロパティが Thing 型を要求する点に注目します。このページを読む
Google が示す schema.org 形式のパンくずリストの構造について解説します。特に Thing 型が明示されないにもかかわらず、リストに含まれる URL が Thing 型の値として扱われる点に注意します。item プロパティが Thing 型を要求する点に注目します。このページを読む
canonical の高度な設定について例を挙げます。(1)canonical は異なるドメインのページを示すことができます。(2)アーカイブページに canonical を設定する。(3)単独のコンテンツが連続する複数のページに分割されるときは pre / next を設定し、canonical は使わない。このページを読む
rel="canonoical" の必要性や具体的な例について説明します。canonical は合わせて指定された URL のページをインデックスするように検索エンジンに指示を出します。色違いの商品ページなど似たページが複数ある場合。CMSなどから自動生成されるページが複数のURLを持つ場合に効果的です。このページを読む
role 属性の役割、参照するべき公式資料、設定しておきたい値などを紹介します。role はページを構成する要素の役割を強く明示するための属性です。全体の構成を示す landmark カテゴリは積極的に確認する価値があるでしょう。このページを読む
スキーマが設定されたノードが入れ子になるとき、子ノードのスキーマに設定されたプロパティの値が、親ノードに設定されたスキーマの共通するプロパティにも反映されるかを検証し、反映されないことを確認しました。検証対象は schema 2.0 の WebSite と WPHeader です。このページを読む
schema.org の WPHeader などは、ページの構成を示す有用なスキーマに見えますが、特別なプロパティを持ちません。実質的には Header 要素や role 属性のみでも対応は十分だと思われます。また継承プロパティの多くは WebPage や Article スキーマに設定されるべきです。このページを読む
wp_nav_menu 関数から出力されるカスタムメニューに任意のメタデータや値を追加するときは、walker パラメータに独自の Walker_Nav_Menu クラスを指定します。ここではカスタムメニューに schema.org のメタデータ (microdata) を埋め込むサンプルを紹介します。このページを読む