hcard と vcard の違い
microformats の提唱する "hCard" フォーマットは、メタデータとして記述する場合には "vcard" と表記します。vcard はデジタル名刺のフォーマットで、hcard は vcard を HTML にマークアップするためのフォーマットです。この問題は 2 で改善が予定されます。このページを読む
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microformats の提唱する "hCard" フォーマットは、メタデータとして記述する場合には "vcard" と表記します。vcard はデジタル名刺のフォーマットで、hcard は vcard を HTML にマークアップするためのフォーマットです。この問題は 2 で改善が予定されます。このページを読む
microformats はメタデータのフォーマットです。class や rel によってメタデータを示します。記述量が少ないという利点がありますが、メタデータ以外の class と識別し難いという欠点があります。また rel によって定義されるメタデータは HTML5 の構文に違反します。このページを読む
Wordpress などで hcard を使った誤った著者の表記がみられます。 class="url fn n" は誤りです。公式には "hCard は、一つ以上の 'fn'、'n'、…を持つことはありません" とされます。したがって class="url n" とします。このページを読む
フローコンテントに分類される要素の内、現実的に、本文中で使われる要素を一覧しました。(次の要素を除く:ふつうフレージングコンテントで使う要素、フォームの類) このページを読む
CSSセレクタには class を使い id は使わないとするコーディング理論があります。その理由についてまとめておきます。概ね理由は2つです。(1) 再利用性・汎用性の低下を回避するため。(2) 設定の上書きを容易にし、可読性を高めるため。このページを読む
hyphens は折り返し位置を決定する CSS プロパティです。単語の途中で折り返す場合にハイフンを自動または任意に挿入します。2015年現在多くのブラウザが対応しますが日本語には対応しないようです。対応する lang 属性が必要になり ja 以外を指定出来ないときは使えません。このページを読む
2015年4月、Google が検索結果ページの順位付けルールを改定し、モバイル端末向けの表示に対応しているかを順位判定の要因に加えました。都合が良く「同じジャンルで、モバイル対応していない、更新を止めた旧サイト」を運営していたので、ユーザ数の変化を比較しました。このページを読む