WordPress のテーマを開発するとき考慮するポイント一覧
個人で利用する以外の目的で WordPress のテーマを開発するとき、考慮しなければならないポイント・パターンは沢山あります。 開発のために専用のデータセットが用意されているようですが、ここではテキストにしてまとめておきます。
これだけ数が多いと確認漏れが生じたりテーマの使い方が限定的になるのは仕方ありません。
- 本文中に挿入される可能性のある要素のすべてのパターン
- ビジュアルエディタとそれによって挿入される要素
- ビジュアルエディタ以外によって挿入される要素
- ギャラリーのすべてのパターン
- タイトル
- 長いタイトル
- 短いタイトル
- 実体(文字)参照を含む
- カテゴリ
- 長いタグ
- 短いタグ
- 数が多い
- 数が少ない
- 実体(文字)参照を含む
- タグ
- 長いタグ
- 短いタグ
- 数が多い
- 数が少ない
- 実体(文字)参照を含む
- コメント
- 数が多い
- 数が少ない
- コメントがない
- ピンバック も同様
- トラックバックも同様
- ウィジェット
- 標準のウィジェットのすべてのパターン
- ページ
- 投稿ページ
- 固定ページ
- アーカイブページ
- 検索ページ
- 404 ページ
- 投稿タイプ(= フォーマット)に対応するなら各種ページ
- メディアのページ
- ページネーション
- 投稿・固定ページ中のページネーション
- 数が多い
- 数が少ない
- アーカイブページのページネーション
- 数が多い
- 数が少ない
- 投稿・固定ページ中のページネーション
- メニュー
- 長いメニュータイトル
- 短いメニュータイトル
- 数が多い
- 数が少ない
- メニューがない
- 子メニューも同様
- 孫メニューも同様
メニューに関しては条件を限定せざるを得ないでしょう。例えば数が多すぎるときのことを考慮することは現実的には困難です。 また子メニューや孫メニューに必ずしも対応する必要もないと思います。
他に考慮する可能性があるポイントは次の通りです。
- アイキャッチ画像
- 投稿・更新日時
- more タグ
- 非公開(限定公開)ページ